(ご要望に応じて御社へ出向きます)
メンタルヘルス研修
受講対象によって内容が異なります。
・管理監督者向け=ラインケア
・一般社員向け=セルフケ
・職場改善活動、ファシリテーター養成
近年、「うつ病対策」をはじめとするメンタルヘルス対策の必要性が増大しています。ご自身、または身近な方に、心の悩みを抱えている人がいるという方も少なくありません。
企業では、3 ヵ月以上の休職者のうち約7 割がメンタルヘルスの問題が原因と言われており、そのうち、ほとんどが「うつ病」であると言われています。
従来の心の元気をなくした方向けのメンタルヘルス対策だけではなく、一歩手前で心の元気を保つことは、ストレス社会に生きる全ての人に必要であると言えます。
セミナーの中では、知識の習得のみではなく、自身のセルフケアにすぐに役立つような実技や、すぐに役立つ職場でのメンタル不調者への対応のロールプレイを入れ、実用的な内容にしています。企業のメンタルヘルス研修にぴったりです。
【主な内容】
- ストレス及びメンタルヘルスに関する基礎知識
- ストレスの基礎知識、ストレスチェック、ストレスが身体に与える影響
- メンタル不調と生産性低下、職場不適応
- メンタル不調と企業の社会的責任
- セルフケア‐ストレスへの対処、軽減の方法、リフレッシュ体操、自律訓練法を含む
- ラインケア‐メンタル不調者への言葉かけ、話の聴き方、対応方法、ロールプレイを含む
- 職場改善活動に取り組むためのファシリテーター養成
コミュニケーション研修
チームワークは足し算ではなく掛け算です。ひとりひとりの力が十分に発揮されると、相乗効果で能率も業績もあげることができます。 反対に、チームワークがぎくしゃくしていると、個人の力が十分発揮することができず、マイナスの影響を与えてしまうこともあります。
離職理由の一番は人間関係の問題と言われています。 仕事を効率的に進め、個人のモチベーションを高める、チームワークが有効に機能する、業績があがる等のベースには、職場内のスムーズなコミュニケーションが必要です。 コミュニケーションに必要なスキルを学び、人間力を高めましょう。
講義だけでは知識を得ただけになりがちです。ワークやロールプレイを取り入れて、セミナーの中で練習できる形で進めます。
【主な内容】
- 上手な聞き方、話し方
- 上司に必要なリーダーシップ
- 命令をしないで人を動かす方法とは?
- 部下の話が聞ける上司になろう。
- やる気が出てくる言葉かけ、やる気が失せることばかけ
- 職場の人間関係が見えていますか?
- 部下の本音を引き出す面接方法とは?
- 職場のコミュニケーションを活性化するには
- 相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える方法とは?
- 自分のコミュニケーションの取り方のくせに気づきましょう。
- さりげないサポートのしかた
- 応援が必要なときSOSの出し方
- 報告・連絡・相談
- 実りある会議の進め方
- ファシリテーション、ブレーンストーミング、KJ法など。
- プレゼンテーションスキル
メタボリックシンドローム対策・健康づくり
働き盛りの年代を元気に過ごすには、生活習慣病の予防から!
厚生労働省は、生活習慣病である糖尿病や高血圧、高脂血症の予防のために、平成20 年度より特定健診、特定保健指導を義務づけました。
日本人の死因の30%にあたる心臓病、脳卒中に関連が深いと言われているのが、メタボリックシンドローム(肥満・高血圧・高脂血症・高血糖の4つがそろった状態)です。
バランスのとれた食事や運動がその予防に効果的なのはわかっていても、なかなか実行できないのが現実。
単に病気の知識を学ぶだけでは行動に移し、長続きさせることはできません。セミナーの中では、ワークを通じて、ひとりひとりの食生活や運動習慣を振り返り、改善に向けて、「できることからやってみよう!」というところまで持っていって、あなたのチャレンジを後押しします。
【主な内容】
- メタボリックシンドロームって何?
- 血管の若返りのために必要なことは?
- 自分の生活を振り返る。
- どれから取り組む? 自分にあった健康法を探そう。
- あなたの人生をより豊かにするための目標設定と具体的方法
- 禁煙のためのヒントを組み込むことが可能です。
- 生活の中に取り入れやすい運動実技(イスに座ってできる腹筋、腰痛や肩こりに効く体操、らくらくエアロビクスなど)
保健師さんのためのヘルスコミュニケーション
保健指導従事者向けの研修です。
面談の場面で必要なのは、正しい知識と指導力に加え、対象者とのスムーズなコミュニケーションが重要です。 面談に必要なスキルを学び、コミュニケーション力を高めましょう。
講義だけでは知識を得ただけになりがちです。ワークやロールプレイを取り入れて、セミナーの中で練習できる形で進めます。
ヘルスコミュニケーション面談コース
【主な内容】
- 上手な聞き方、話し方
- 対象者の話が聞ける指導者になろう。
- やる気が出てくる言葉かけ、やる気が失せることばかけ
- 対象者の背景が見えていますか?
- 対象者の本音を引き出す面接方法とは?
- 自分のコミュニケーションの取り方のくせに気づきましょう。
- コミュニケーションのタイプ分け
- タイプ別指導法
- 対象者のタイプを知ろう
ヘルスコミュニケーション健康教育コース
【主な内容】
- 実りある会議の進め方
- ファシリテーション、ブレーンストーミング、KJ法など。
- 過程の共有と全員参加
- 「伝える」と「伝わる」の違い
- 人を引きつける健康教育とプレゼンテーションスキル
- メラビアンの法則
- アイスブレイク、つかみ、メインの構成と展開
- 視線、姿勢、しぐさ、質疑応答 4つのSで講師力を高める。
メンタルサポートコース
基本的なヘルスコミュニケーションにメンタル対応のスキルをプラス。
【主な内容】
- 上手な聞き方、話し方
- 安心感を与える
- こころの声を聴く
- 相談者の背景が見えていますか?
- 相談者の力を引き出す面接方法とは?
- 相談者の可能性を引き出す
- 認知行動療法
- メンタルヘルス対策の基本的考え方
- 人事や管理職との連携
- 法的根拠
社会人のためのストレスケア
一般社会人向け
働く世代にストレス調査を実施すると、一番にあがってくるのが、職場の人間関係です。コミュニケーションをスムーズにし、明るい職場をつくるためのヒントを学んでいきます。
【主な内容】
- 自分のコミュニケーションの取り方のくせに気づきましょう。
- 職場のコミュニケーションを活性化するには
- 相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える方法とは?
- さりげないサポートのしかた
- 応援が必要なときSOSの出し方
- 実りある会議の進め方
- ストレッチで肩こりや腰痛など身体的な疲労をリフレッシュ
- 自律訓練法。心の疲れをリフレッシュ など
人事・管理職向け
部下とのコミュニケーションの取り方や、管理職に必要なリーダーシップ、不調な部下への配慮など、管理職に必要な心理学を選びました。。
【主な内容】
- 上手な聞き方、話し方
- 上司に必要なリーダーシップ
- 命令をしないで人を動かす方法とは?
- 部下の話が聞ける上司になろう。
- やる気が出てくる言葉かけ、やる気が失せることばかけ
- 職場の人間関係が見えていますか?
- 部下の本音を引き出す面接方法とは?
- 職場のコミュニケーションを活性化するには
- 相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える方法とは?
マインド・フィットネス
心の元気を引き出すためのツールとして音楽、ダンス、自律訓練法などの気軽に取り入れやすい方法を紹介します。参加するだけで元気になれます。
【主な内容】
- 音楽にあわせて自由に動きます。
- ストレッチで肩こりや腰痛など身体的な疲労をリフレッシュ
- 自律訓練法。心の疲れをリフレッシュ
- 企業のセルフケア研修、地域・学校での健康教育にもピッタリです。