とても嬉しい講師依頼が来ました。

昔、保健所にいた頃、
上司だった方が、地域で子育て支援をしておられ、
その10周年記念で講師として呼んでいただいてます。

テーマは、「お互いの思いが伝わる子育て」
自分の子育て経験を話そうと思っています。

日時:10月20日(日)10:30~11:30
場所:池田市保健福祉総合センター
参加費:500円
参加申し込みは チラシのQRコードからお願いします。

どんなに声をはりあげても
自分の声が子どもの耳には、
届くことはないという現実を知った時から
どうすれば、「言葉」を教えることができるのか、
どうすれば、この世界に、「音」があることを
どうすれば、お互いの思いを伝えることができるだろうか?
ずっと、ずっと試行錯誤を繰り返してきました。

そして出会った手話
手話を使った手話ダンス(サインダンス)

手話は、言葉の意味を伝えるだけではなく、
「思い」を伝えるスーパー言語です。

・・・でも、本当は、
耳が聞こえる、聞こえないにかかわらず、
「思い」が通じ合うことが本当のコミュニケーションです。

「子どもが言うことを聞かない」
「子どもの言ってることが理解できない」

だとしたら、それは
「分かり合う」ということに
向き合えていないのかもしれません・・・

**********************
子どもが幼い頃に
通っていたぴょんぴょん教室で
「言葉」を教える時に、
名詞ではなく、形容詞を伝えることに
意識してみましょう。
という話を聞きました。

「嬉しい」と言いながら、
お母さんが嬉しそうでなければ、
子どもには、「嬉しい」という言葉を
理解することができません。
「思い」が伝わってこそ、コミュニケーションだと。

「嬉しい」「楽しい」「面白い」を
お子さんといっぱい体験しましょう。
そんな体験をたくさんした子どもは
人とのコミュニケーションのすばらしさを感じとります。

「悲しい」「つらい」「寂しい」気持ちも
伝えましょう。
それが伝わった時には、
「思いやり」の気持ちが育ちます。
**********************

そんな体験をお話します。
現在、難聴のお子さんを
育てておられる保護者のみなさんはもちろん、
子育て中のすべての方に聞いていただけたらと思います。

もちろん、親子で踊れる手話ダンス
「世界中の子どもたちが」をやりますよ^^

世界中の子どもと
世界中のお父さん、お母さんで
一緒に笑いあいましょう^^

Follow me!